震災

☆ ☆ ☆ てんしょうと申します。 うちの二人姉妹がきっかけで、天の声が聞こえる様になりました。 このブログを立ち上げたのも、天の声の後押しがあったからです。 天の声とてんしょう、プリプリ姉妹の、スピリチュアルな日々の出来事を綴っていきたいと思います。 どうぞ、よろしくお願いいたします(*^-^*)☆ ☆ ☆  

13年前の 今日

東日本大震災から、今日で13年経ちました。

過去のブログにもこの日の事を書かせていただいたと思いますが、昨日の出来事の様に思い出されます。


3才になったばかりのプリ江と4才のプリ子を連れ東北の地、仙台に移り住んだのは、震災の2か月足らず前でした。


パパ夫の転勤とはいえ、見知らぬ土地で身内や知り合いもおらず、少なからず不安はありました。

そういった事もあり、転勤で家族で引越しをするとパパ夫から聞いた時、てんしょうはタロットで占ってみました。

すると、結果の位置に " タワー " のカードが出ました。

" タワー " には、トラブルや破滅、災害という意味があります。

不吉なカードに気味が悪くなり、もう一度シャッフルし直して、カードを引いてみました。

が、同じ位置にまた " タワー " のカードが出ました。

怖くなり、三度目の正直で再びカードをシャッフルし直し、カードを引いたのですが、全く同じ位置に " タワー " のカードが出てしまいました。

「 仙台で何があるんだ?」

ただ不安しかありませんでした。


引越し当日、ダイヤの乱れで予約した席に座れず、ぎゅうぎゅう詰めの新幹線に幼い娘達と乗らなければならなかった事。

引越し早々、駐車場にとめておいた愛車に、大きな文字で " ばか " とラクガキされた事。

他にも細々とあり、" タワー " が出た意味ってこれらの事?と思っていたのですが、序章に過ぎませんでした。


3月11日。

この日は、東京に住んでいる時にプリ子がかかっていた眼科から紹介状を書いてもらい、仙台の眼科へ行く予約を入れていました。

車で行く様な結構な距離でしたので、パパ夫は事前に会社の休みを取って、パパ夫運転の車で移動する事になりました。

午前中、家族4人で眼科へ行き、昼ごろ終わりました。

眼科を出てすぐ近くのファミレスに入り、食事をしながら、パパ夫と「 午後から海の方へ行ってみる?」と話していました。

その海の方というのは " 石巻 " の事でした。

前の週に、仕事で行った石巻で食べた海鮮料理が美味しかったそうで、そちらで夕飯を食べようという話になりました。

店を出て、しばらくするとプリ子が車酔いの様な症状が出て、食べた物を全てという位に吐いてしまいました。

車酔いなど一度もした事がないプリ子でしたので、何か他の病気があっていけないとパパ夫の判断で、石巻は今度にしようとなり、家に帰る事にしました。

家に着き、プリ子も元気を取り戻し、4人で過ごしていた時です。

あの恐ろしく大きな長い揺れが襲ってきました。

数日前にも揺れがあった為、子ども達は悲鳴を上げながらもすぐにテーブルの下に潜り、パパ夫は子ども達の頭がテーブルから出てこない様に押さえながら、身を低くしていました。

そうしている間も、本棚や食器棚、冷蔵庫など、まるで生きている様に前後に大きく激しく動き、中の物も飛び出してきていました。

揺れが収まった時、子ども達を車に移動させ、てんしょうは布団などを車に運び入れたりしていたのですが、気付くとパパ夫の姿がありません。

どこに?と思っていたら、両手に大きなレジ袋を抱えたパパ夫が戻ってきました。

機転を効かせ、すぐにコンビニへ走り、カップ麺や水などの食料を買ってきていたのでした。

電気もガスもダメになっていたので、カセットコンロを引っ張り出してきて、駐車場で湯を沸かし、4人でカップ麺を分け合って食べました。

雪も降っていた為、寒さの中で食べる温かい食べ物は、本当に有難いものでした。


一晩を車で過ごしたのですが、近くの踏切りが故障し、あの " カンカンカンカン " という警告音が夜中中鳴り響いていました。


その日から3年の月日が経ち、プリプリ姉妹に見えないご存在と対話ができる能力が備わり、神様や先祖の天使さん達と、お話したり遊んだりする様になりました。

ある日プリ子が、神様からお聞きした3月11日の事を話し出しました。


あの日、神様方は大地震が来る事を分かっておられ、まずてんしょうに、プリ子の眼科の予約日を3月11日に取らせる様にしました。

車で行く事になる事もお分かりで、パパ夫も含めた家族を一緒にする為でした。

ですが、パパ夫が " 石巻に行く " と言い出した事は想定外で、神様はとても焦られたそうでした。

そこで神様は、パパ夫が石巻に行かないで帰るという判断をする事を前提に、一度も車酔いをした事のないプリ子を体調不良にさせたそうでした。

その時の事をプリ子はこの様に話していました。

「 神様はプリ子に、" プリ子ちゃん、少し辛くなっちゃうけどごめんね " って言いながら、気持ち悪くなる様にしたの。でも、みんなを守る為だからね。」


こうした神様の咄嗟の判断で、てんしょう達家族の命は助けられました。


皆さまご存知の通り、石巻は大きな津波で多くの方々がお亡くなりになりました。

今も東北地方の何万という方々が避難生活を強いられておられます。

元旦に起きた、能登の地震や津波の被害に遭われた方々も、まさに渦中におられます。

そういった方々を思うと胸が苦しくなります。


これから起こるであろう大地震について、神様方や天龍様にお聞きしたのですが、規模が大きくならない様に分散させたりとお動きになられておられるそうです。

そういった事もあってか、最近のてんしょうは、鑑定の仕事の時以外、神様方と繋がりにくくなっております。


各地におられる神様方や龍神様も日本の国を守る為に、いろいろとお動きになられているそうです。


これからも神様方、龍神様方に感謝の気持ちを込めて、お祈り申し上げていきたく思っております。

また、今までの日本各地の災害でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。

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能登半島沖で震度7 大津波警報発令

能登半島沖で震度7の地震が観測されました。

現在も大きな揺れが来ているそうです。

大津波警報も発令されております。



こちら仙台も震度3の揺れがありました。

13年前の東日本大震災を思い出します。



どうか皆さまが一刻も早く避難なさり、被害が広がりません様に。

ただただ祈るばかりです。

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宮城県 福島県 最大震度6強

11年前の悪夢が蘇りました。


前回の記事で大震災の記事を書かせていただいたばかりでした。


昨夜、寝る前に、換気で開けていたサッシの鍵を閉める時、" 地震が起きるかもしれないから、しっかりと掛けなきゃ " と思いながら閉めていました。


11年前の大震災時、鍵の掛かりが甘く、揺れが酷かった時に、鍵が勝手に外れ、サッシが大きく開いていました。

何故か昨夜、その時の事が頭に浮かんだのです。

神様がてんしょうの頭の中に、地震の時の映像を送ってくださったからでした。

神様はてんしょうに、数時間後に来る地震を教えてくださっていたのです。


16日23時36分、大きな揺れがあり、あらゆる物が落ちてきました。


プリプリ姉妹は悲鳴を上げながら、テーブルの下にもぐっておりました。

てんしょうは、背の高い本棚を押さえながら、家具の揺れや落ちていく物を見ておりました。

「 神様!!」と叫びながら。


その時、足元に御札が落ちてきました。

" お守りしております。ご安心なさいな。" 

神様の御声が聞こえてきました。


揺れている間に停電があり、すぐに復旧しましたが、少しの恐怖を感じました。


プリプリ姉妹は、それぞれのお友達と電話をしながら、お互いを励まし合っていました。

てんしょうも、心配したパパ夫からの電話を受け、状況を説明しておりました。


揺れがおさまってからは、身内に無事を知らせるメールを送りました。

宮城県・福島県だけでなく、東京や愛知県の方までも揺れていたそうです。


てんしょうの住んでいる所のインフラ関係は大丈夫そうですが、停電や断水の所も多々ある様です。


今日は占い館の日ですが、昨夜、マネージャーから安否確認の連絡があり、休ませていただく事にしました。

プリ江は春休み前ですので、何かの時にすぐ、迎えに行ける様にしました。


未だに時折、小さな揺れを感じております。


地震発生地域にお住まいの皆さま方は大丈夫でしょうか。

11年前の様な巨大な津波の心配はなさそうですが、身の安全を第一にお過ごしくださいませ。


皆さまのご無事をお祈り申し上げております。

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今日もお読みいただき、ありがとうございます。




















東日本大震災から11年が経ちました

東日本大震災から11年の年月が経った今、復興も完全でない中、コロナという、また違う試練に立たされています。


2年以上もの間、世界規模のウイルスによる混乱の中にあるにも関わらず、また独裁者の様な者が出てきて、罪の無い人々の尊い命が奪われています。


戦争を体験しているてんしょうの母ヨキは、毎日の様に報道されているニュースの、逃げ惑う人々の映像に胸が痛くなると言います。


コロナも戦争も人災です。


地震の様な天災であっても、大切な人の命を奪われる事は、辛く悲しく苦しく、悔しくもあります。


だからこそ、人災はあってはなりません。


この世を生きる人々の心が皆平穏であれば、戦争など起こりません。


けれど、今のこの世を生きる人々の心は、平穏から離れてしまっている様に感じます。


占い館でお仕事をさせていただく様になり、3か月が経ちました。


てんしょうの元にお越しくださるご相談者さまも、何かしらの苦しみをお抱えになって来られます。


てんしょうにお話くださりながら、皆さま涙を流されておられます。


神様は、お一人でも多くの方が、心からの笑顔になられる様にと、てんしょうに使命をお与えになりました。


その使命を果たすべく、日々精進しております。


ここだけのお話ですが、対面鑑定をする様になってから、一日で体重が1キロ以上 ( 多い時は2キロ ) 減っている事に気付きました。


ダイエットしている時は、1キロ落とすにも必死だったのですが。


食べれば戻るのですが、一日の中での体重の増減が、お仕事のある日は、極端になってきたのです。


それ程までに、深刻なお悩みを抱えていらっしゃる方が多いのだと思います。


中には震災で大切なお身内を亡くされたご相談者さまもお越しになります。


お一人でも多くの方の、お心の苦しみがなくなります様、神様に御力添えをいただきながら、使命を全うしていきたいと思う、3.11の今日でした。

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今日もお読みいただき、ありがとうございました。








地震とコロナの ダブルパンチ

先月13日の余震に続き、今日も18時9分に、宮城県沖、震度5強、マグニチュード7.2の地震に襲われました。


おまけに先日、宮城県と仙台市に、独自の緊急事態宣言が発出されました。

今月18日から4月11日までの自粛になります。


地震とコロナのダブルパンチです。


今夜も居間に毛布を持ち込んで、プリプリ姉妹と3人でかたまって寝ます。


今もまだ、小さな地震があります。

いつでもすぐに出られる様に、リュックに食料や水、ランタン等を詰め込んで、最悪の場合、車の中で一晩過ごせる様に、寝袋を積んでおります。


もう、マイリマシタ。


こんな弱音を吐いている、情けないてんしょうに、神様がお言葉を掛けてくださいました。


「 てんしょうさん、心配なさる事はございませんよ。
てんしょうさんもお子達も、必ずお守りいたしますから、ご安心なさいな。」


神様のお言葉で、どれだけ心が救われることか。

10年前の東日本大震災の時も、まだ目に見えない存在の方の声が、聞こえていなかったてんしょうとプリプリ姉妹に、一生懸命に話し掛けてくださっていたのだと思います。


地震やらコロナやら、なかなか心休まる事はなりませんが、" 絶対大丈夫 " と言い聞かせ、心を強く持ちたいと思います。



今回の地震でも、怪我をされた方がいらっしゃるそうです。

また、この地震で火事も出ている様です。


被害に遭われた方々に、心よりお見舞いを申し上げます。

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今日もお読みいただき、ありがとうございます。