昨日の続きになります。
コロナで亡くなった未成仏の人達の念に悩まされたミオ叔母とてんしょうでしたが、最近、とある般若心経と出逢いました。
悪しき者達の念が煩わしく、般若心経を覚えて唱えてみようと思い、ネットで般若心経の動画を探していたのがキッカケです。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、" 歌う僧侶 薬師寺 寛邦 キッサコ " というお名前で、YouTubeにアップされています。
日本だけでなく、海外でもライブをされているそうで、般若心経とは縁のないキリスト教信者の方にも、その世界観が評価されていました。
" テレビのニュースでも取り上げられていた " と、プリ江も知っておりました。
般若心経に楽器演奏とコーラスが加わり、独特の世界観の中、目を瞑り聞いていると、極楽浄土に足を踏み入れた様な錯覚を覚えます。
この感覚を是非、ミオ叔母にも味わってほしいと思い、電話口にその般若心経を流して、聴いてもらいました。
するとミオ叔母も、感動してくれました。
そして、ミオ叔母のお寺にいらっしゃる阿弥陀様もお聴きくださっていました。
" 新しく、面白い試み、楽しく聴かせてもらいましたよ。" と仰っておられました。
ミオ叔母が親しくしている、あるお寺の若い僧侶の方も、お寺や仏様にもっと親しみを感じてもらえる様に、お経と音楽を融合したり、本堂に楽器を入れ、若い人達にも来てもらいやすくしたりと考えていらっしゃるそうで、もしかしたら、その僧侶の方も、薬師寺寛邦さんをご存知なのかなと思いました。
聴いていると、どんどんと引き込まれていき、何度も再生したり、いろんなバージョンで聴いたりしていました。( テクノ調もありました。)
寝る前に、布団の中で聴いていると、そのまま極楽に行ってしまうのではないかと思ってしまいます。
皆さまにも、是非、新しい般若心経の世界に浸っていただけたらと思います。
ミオ叔母とは、前世からの絆が深い事もあり、また、信仰の上で話も合います。
ミオ叔母の体験談は、スピリチュアルに直結しているので、神仏を信じる心の大切さも勉強させてもらえます。
先日、手術を終えたキミ叔母の予後の心配もありますが、キミ叔母を守護してくださっている神様・仏様を信じ、また元気な声のおしゃべりを聞ける様、祈り続けたいと思います。
今日もお読みいただき、ありがとうございます。