悪しき者

☆ ☆ ☆ てんしょうと申します。 うちの二人姉妹がきっかけで、天の声が聞こえる様になりました。 このブログを立ち上げたのも、天の声の後押しがあったからです。 天の声とてんしょう、プリプリ姉妹の、スピリチュアルな日々の出来事を綴っていきたいと思います。 どうぞ、よろしくお願いいたします(*^-^*)☆ ☆ ☆  

賽銭泥棒の末路 〜 念のこもったお金には 〜

今朝、プリ江の持っていくお弁当を作りながら、テレビニュースをチラ見していました。

すると、何ともバチ当たりな映像が流れてきました。

本堂の中にあるお賽銭箱から、ゴッソリとお賽銭を盗んでいく者の姿が映し出されていたのです。

防犯カメラの映像でした。


その盗っ人は女の様で、目深にパーカーのフードを被り、マスクをしているので、顔が全く分かりません。

手慣れた様子でお賽銭箱の引き出しを開け、ササッとお賽銭を盗り、何食わぬ様子で本堂から出ていくのです。


数日後にも、同じ人物が同じ手口で、お賽銭を盗んでいきました。

全部で、4万円ほど盗まれたそうです。


ニュースのリポーターがそのお賽銭箱の引き出しを開けると、" 仏の顔も三度です。" と書いた紙が入っていました。




この事を神様にお聞きしてみました。


お寺にも神社にも、お賽銭箱は置かれています。

お賽銭箱の中には、いろいろな人の願いや念が乗ったお賽銭が入っています。

皆、神様仏様に願いを叶えていただきたいと、お賽銭に念を込めるのです。


その願いの中には、" 病気平癒 " や " 心願成就 " などがあると思います。

けれど、それだけではありません。

欲張った願いや、人の不幸を願う者もいます。


お賽銭には、いろんな人の欲や、ドロドロとした念が乗っているのです。


ですので、お寺や神社に関わっていらっしゃる方以外の者がお賽銭に触れると、そのお金に乗り移った念が、悪い形で取り憑いてくるのです。


神様は仰いました。

" その賽銭を盗んだ者には、後に取り返しのつかぬ様な不幸が待っております。
それ程に、人の念というものは強いものなのです。" 


お賽銭箱に入っていた " 仏の顔も三度です。" と書いた紙は、仏様の御心が書いてあると思いますが、人の念は、三度も待たずに、触れた瞬間に取り憑いてきます。


神様仏様が天罰をお与えになられる以前に、お賽銭に乗っている念によって、不幸を背負う事になるのです。



いずれにしても、盗むという行為は悪しき事に違いありません。


神様仏様は、いつも私達人間の行いをご覧になっておられます。

嘘をついても、黙っていても、自分の心に嘘がつけないのは、そういう事なのです。

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" 先生 " と言われるほどの馬鹿でなし

昨日また、教育者という名の犯罪者が、ニュースに出てきていました。


塾経営者で " 先生 " という立場の人間が、10代少女の個別指導時、犬用の首輪を少女の首と足首に掛けて、3時間以上拘束したのです。



何でしょう。

" 先生、先生 " と呼ばれていると、自分が偉くなったと勘違いしてしまうのでしょうか。

教え子には何をしても良いとでも思っているのでしょうか。

それにしても、人を人とも思っていない、異常な犯罪行為です。




" 先生と言われるほどの馬鹿でなし "


この記事のタイトルにもしましたこの言葉、" 先生と呼ばれて気を良くする程、馬鹿な者ではない。" という意味があります。

逆に、先生と呼ばれて調子に乗っている者を馬鹿にした言葉でもあります。


上記の塾経営者は、後者に当たると思います。




プリ江の通っている小学校にも、" 自分は偉い " と勘違いしている様な " 先生 " が役職を持っており、児童に対し、指導という名の暴言を吐いていました。

校長の前では、腰の低い気配りのできる " 先生 " なので、役職を持てたのでしょう。



その様な " 先生 " は複数いたのですが、ある時、教育委員会による、問題のある先生についてのアンケート調査があり、上記の " 先生 " のされていた事を具体的に書いて提出しました。

その内の一人の " 先生 " は翌年、教育の現場から外されました。


公立の小学校でも、ほんの一握りだとは思いますが、この様な " 先生 " がいるのです。




ニュースに出てきた " 先生 " は、進学塾を経営しておりました。


未来を夢見て、夢を現実にする為に頑張っている子ども達の心を、土足で踏みにじる行為をする " 先生 " は、教育の現場から、社会から、直ちに消え去ればよいと思います。



首輪をつけられた少女や、その塾に通っていた子ども達の心に、傷が残る事のない様、祈るばかりです。

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いじめをする者の末路 〜 因果応報 〜

今日から冬休みのプリプリ姉妹。


プリ子は午前中、部活で登校しておりました。

いつも一緒に帰ってくるお友達はお休みで、今日は違うお友達と帰ってきたとの事でした。


そのお友達は、プリ子とは違うクラスなのですが、小学生だった頃のプリ子をいじめていた女子2人組 ( ここでは✖️と▲とします。) と同じクラスです。( このお友達をKちゃんとします。)


Kちゃんとの会話の中で、" 問題児 " の話になりました。

その " 問題児 " の中には、✖️と▲も含まれておりました。


✖️と▲は相変わらず、ターゲットを見つけては、陰で悪口や無視などをしているそうでした。

プリ子の様な穏やかな子や、何も言えない大人しい子を狙って、いじめをしておりました。


先生の前では " 良い生徒 " アピールしたり、先輩にコビる様な態度なので、先生達は騙されてしまいます。


ところが、中学校になると、他の小学校からも生徒が入ってきます。

✖️と▲の様子を見て、" おかしい " と思う他校から来た子が出てきたのです。


そのような子達が出てきた事もあり、この✖️と▲は、皆から嫌われる存在になったという事でした。



以前、神様がその2人組の事は、天に任せる様、仰いました。


「 その事はこちらに ( 天に ) お任せなさい。

てんしょうさんは今までも、充分に手を尽くされました。

あの者達 ( いじめ女子達 ) 、心改め自分のしてきた事を後悔するも、そのまま悪しき道に進むも、その者達の選ぶ事。

いづれの道を選ぶも、あの者達は地獄を見ましょう。

天は、心改め、その上での後悔に苦しみ、人の痛みを知るきっかけになる事を、望むところにございます。」

( 上記のお言葉は、過去に掲載した記事から抜粋したものです。2019.1.27 " いじめをする者の心 " をご覧くださいませ。)



心改めず、人をいじめて楽しむ事をやめなかった✖️と▲に、天罰が下っているのだと思います。


まさに、" 因果応報 " と言えると思います。


けれど、ジャイアンとスネオの様な太々しい2人なので、" 自分達が皆から嫌われている " という認識があるのかは疑問です。


" 自分達は嫌われている " という自覚を持ち、" なぜ嫌われているのか " を知ろうとしない限り、この✖️と▲は、これから大人になるにつれて、本当の地獄を見るのだと思います。


もし、そうなってしまったら " 時すでに遅し " です。



この2人、本当の地獄を見る前に、心改める事はできるのでしょうか。


この2人を諭す大人は、今のところ見当たりません。

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栃木 小学6年 いじめ訴え作文 掲示問題

昨日のネットニュースで知りました。



栃木の市立小学校教員 ( 42才 ) が、6年生児童に、いじめに関する新聞記事を読ませ、いじめに関する作文を書かせました。


その中に、実際にいじめを受けている児童の作文がありました。

いじめをしている者の実名や、されている事が記してありました。

その作文には、ご丁寧に " その痛み、つらさを知っているからこそ、人に優しくなれる。負の連鎖をどこかで断ち切ろう。" という、担任の感想が赤ペンで書かれ、他の作文と一緒に貼り出されました。

そして、その作文が貼り出された事により、いじめをする者達などの目に晒される事になり、いじめは更にエスカレートしていき、その作文を書いた児童は不登校になりました。



まだ、こんな教師がいるのかと、嘆かわしく思います。( むしろ、こんな教師の方が多いのでしょうか?)


この児童は、どんな思いでこの作文を書いたのでしょうか。


赤ペンで、さもご立派な事が書いてありますが、この教師には、この作文を書いた児童が何を求めているのか、想像する頭と心が無いとしか言いようがありません。

実際に「 児童の気持ちに思い至らなかった。」と言っていたそうです。


児童の家に謝罪に来た校長達に対し、児童は言いました。


「 僕が死んだら対応が変わったのですか。」


この児童の心を思うと、胸が痛くなります。



この教師も、教育の現場から外すべきだと思います。

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小学5年男児 恐喝いじめ

ネットや今朝のテレビで取り上げられていたニュースです。


小学5年生の男児が、同級生6人から " お金を持ってこないと遊んであげない " と言われ、家にあった500円玉貯金箱から持ち出して、渡していたというものでした。

金額にして10万〜20万円。


貯金箱のお金が減っている事に気付いた母親が子どもに聞くと " 自分から同級生達に奢った " と言っていたそうです。

母親が " たかりにあっているかもしれない " と学校に伝えて、発覚した事でした。


学校は最初、お金を受け取った同級生達から男児への謝罪で、終わりにした様でした。

同級生達の " 一部 " の親からも電話による謝罪はあったそうです。


けれど、その母親は " きちんとした謝罪は受けていない " という認識でした。


学校から、いじめとして報告を受けた教育委員会は、この件を重く受け止め、記者会見を行いました。



" お金 " を渡さないと " 遊んであげない " という " 恐喝 "。

" 自分から奢った " と言う " 我が子の気持ち "。


てんしょうは、このニュースを見て、胸が苦しくなりました。

この男児の母親の気持ちが、痛いほど分かるのです。


恐喝された男児は、母親に " 自分がいじめに遭っている " 事を知られたくなかったのだと思います。

きっとこの母親は、我が子の気持ちも分かっていたと思います。


卑怯な同級生達の恐喝に、謝罪をしないその親達。

事態を甘く見て、なあなあで済まそうとする学校の体質。


今回は恐喝金額の大きさもあって、全国的なニュースになったと思いますが、こういった卑怯ないじめをする者達は後を絶ちません。


いじめをする者やその親 ( 保護者 ) は、心に闇を抱えていたり、魂そのものが悪しき者であったり、未熟であったりします。


謝罪できる心を持ち合わせた親の子どもは、まだ救いがあります。




この様ないじめ問題は、残念ながら無くなりません。


この様ないじめを繰り返していると、いつかその本人に返ってきます。

本人に返ってこなければ、その子どもや身内に返ってきます。


因果応報という形で、必ず返ってくるのです。


けれど、その者達は自分に降りかかってくると、いつも " 何で自分ばかりが?" と言うのです。

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