2月3日は節分で、立春の前日にあたります。
旧暦の大晦日にあたり、立春で新しい年を迎える事になります。
節分には恒例として、豆まきや恵方巻をいただくといった事を行います。
特に、この " 豆まき " は福の神様をお呼びするという意味でも、是非なさっていただけたらと思います。
まず、豆は大豆を煎ったものを使います。( この時期、スーパーなどに売ってますね。)
そして、できましたら枡 ( マス ) に入れて、神棚にお供えします。( 神棚がお有りでしたら )
節分当日の夜になりましたら、玄関から遠い部屋から順番に撒いていきます。
撒く時は、部屋の窓を開けて、" 鬼は外!" と言いながら、窓の外に豆を撒きます。
そして、追い出した鬼が部屋に入って来られない様に、直ぐに窓を閉めます。
その後、部屋の中に向かって " 福は内!" と言い、豆を撒きます。
これを全部屋になさったら、最後に玄関へ、部屋と同じ様に撒きます。
こうして、鬼を追い出し、福の神様にお越しいただくのです。
豆を撒き終えましたら、年の数の豆をいただきます。
数え年の数で、満年齢プラス1つをいただきます。
これには、" 来年も健康で幸せに過ごせます様に " という意味があるそうです。
この豆をいただくまでが豆まきになります。
てんしょうの場合、57個食べないといけないのですが、寝る前に大豆を57個はかなりキツイです。
ですので、1つを10個分として、5つと7つ、合わせて12個いただこうと思っております。
プリプリ姉妹が幼い頃はパパ夫が鬼役になって、楽しい家族行事の一つとなっていましたが、2人とも大きくなってしまい、あの楽しさは過去のものとなってしまいました。
けれど、恵方巻は食べたいそうで、 " ママの手作りがいい " と言ってくれてるので、今年もせっせと作りたいと思っております。
( 今年は手を抜いて、スーパーで購入しようと思っておりましたが・・・ f^_^; )
皆さまも節分で、鬼退治と福の神様のお迎えをなさってみられてくださいませ。
立春からの運を更に良くする為にも、是非おすすめいたします。
神様の遣いと言われ、縁起の良い鳥 " しらさぎ " です。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
旧暦の大晦日にあたり、立春で新しい年を迎える事になります。
節分には恒例として、豆まきや恵方巻をいただくといった事を行います。
特に、この " 豆まき " は福の神様をお呼びするという意味でも、是非なさっていただけたらと思います。
まず、豆は大豆を煎ったものを使います。( この時期、スーパーなどに売ってますね。)
そして、できましたら枡 ( マス ) に入れて、神棚にお供えします。( 神棚がお有りでしたら )
節分当日の夜になりましたら、玄関から遠い部屋から順番に撒いていきます。
撒く時は、部屋の窓を開けて、" 鬼は外!" と言いながら、窓の外に豆を撒きます。
そして、追い出した鬼が部屋に入って来られない様に、直ぐに窓を閉めます。
その後、部屋の中に向かって " 福は内!" と言い、豆を撒きます。
これを全部屋になさったら、最後に玄関へ、部屋と同じ様に撒きます。
こうして、鬼を追い出し、福の神様にお越しいただくのです。
豆を撒き終えましたら、年の数の豆をいただきます。
数え年の数で、満年齢プラス1つをいただきます。
これには、" 来年も健康で幸せに過ごせます様に " という意味があるそうです。
この豆をいただくまでが豆まきになります。
てんしょうの場合、57個食べないといけないのですが、寝る前に大豆を57個はかなりキツイです。
ですので、1つを10個分として、5つと7つ、合わせて12個いただこうと思っております。
プリプリ姉妹が幼い頃はパパ夫が鬼役になって、楽しい家族行事の一つとなっていましたが、2人とも大きくなってしまい、あの楽しさは過去のものとなってしまいました。
けれど、恵方巻は食べたいそうで、 " ママの手作りがいい " と言ってくれてるので、今年もせっせと作りたいと思っております。
( 今年は手を抜いて、スーパーで購入しようと思っておりましたが・・・ f^_^; )
皆さまも節分で、鬼退治と福の神様のお迎えをなさってみられてくださいませ。
立春からの運を更に良くする為にも、是非おすすめいたします。
神様の遣いと言われ、縁起の良い鳥 " しらさぎ " です。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。