思い出

☆ ☆ ☆ てんしょうと申します。 うちの二人姉妹がきっかけで、天の声が聞こえる様になりました。 このブログを立ち上げたのも、天の声の後押しがあったからです。 天の声とてんしょう、プリプリ姉妹の、スピリチュアルな日々の出来事を綴っていきたいと思います。 どうぞ、よろしくお願いいたします(*^-^*)☆ ☆ ☆  

お友達のアケちゃん ④

白い羽根を広げ、空高く飛んでいくアケちゃんを見送るてんしょうの心は、アケちゃんの優しさで満たされていました。


時計を見ると、登校時間になっていて、プリ子は出掛ける準備をしていました。

準備を手伝いながら、プリ子に、今あった事を話しました。


てんしょう「 今ね、ママの高校時代のお友達が来てたの。
お病気で亡くなってしまったんだけど、今度生まれ変わるって、教えに来てくれたの。」

プリ子「 あ、はじめまして。」

てんしょう「 あー、ごめんね。もう帰っちゃった。」


てんしょう、目に見えない人へのプリ子の気遣いにも、涙が出そうになりました。




その日の夕方、プリ江にもアケちゃんの話をしました。

最初は神妙な顔で聞いていたのですが、" 今度は男の子に生まれ変わって、元気に走り回るって " という話を聞いたプリ江の顔は、パァーッと明るくなりました。





天の声「 プリ子ちゃんもプリ江ちゃんも、心優しいお子にございます。 
アケさんも、誠に美しい心にございます。
前世は、大変にお辛い体験をなさいましたが、次は元気なおのこ ( 男の子 ) にお生まれになりますよ。
心美しい、立派な青年へと成長なさる事にございましょう。」


そのお言葉に、心から嬉しくなりました。


今、遠くから " ありがとう!" と聞こえてきました。

アケちゃんでした。





てんしょうの頭の中には、運動場を走り回る、元気いっぱいの男の子が映し出されています。





おしまい。

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♡ アケちゃん、このブログを読んでくれたそうで、とても喜んでくれているとの事でした。( 神様 談 )

故人を偲ぶ事は、供養にも繋がるので、皆さまも、亡くなられた大切な方の事を、時には楽しい思い出と共に懐かしんでくださいませ。

きっと、お空で喜んでくださる事と思います。♡




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お友達のアケちゃん ③

「 ○子 、久しぶり。」

「 ・・・アケちゃん?」

「 うん。覚えていてくれて、ありがとう。」


てんしょうを " ○子 " というあだ名で呼ぶお友達は、アケちゃん以外、あまりいませんでしたが、最初は信じられませんでした。

また、悪しき者達の念かとも思いました。


アケちゃん「 大丈夫、私だよ、アケだよ。
○子、久しぶり。娘さん、2人いるんだね。
かわいいね。」

てんしょう「 本当にアケちゃんなの?
・・・会いに来てくれたんだ・・・。」


てんしょう、言葉に詰まってしまいました。


アケちゃん「 私ね、生まれ変わる事になったんだ。
今度はね、男の子!」

てんしょう「 男の子に?」

アケちゃん「 うん!楽しみなんだ!」

てんしょう「 そうだね、楽しみだね。
元気に生まれてきてね。」

アケちゃん「 うん!ありがとう!
今度生まれたら、いっぱい走り回って、外でいっぱい遊ぶの!」


頭の中での会話でしたが、てんしょうは涙が出そうになりました。

けれど、泣いてはいけないと思いました。


てんしょう「 アケちゃんが生まれたら、私、おばあちゃんだね。」

アケちゃん「 ○子おばあちゃん!」

てんしょう「 ちょっと〜。やっぱり、おばあちゃんはやめて!」


2人で笑いました。

高校時代の、校庭を見ながらおしゃべりしていた、あの頃に戻っていました。


頭の中での事でしたが、その時のてんしょうの顔は、ニヤけていたと思います。


てんしょう「 アケちゃんに会えて、本当に良かった。
アケちゃん赤ちゃんに会う事は叶わないと思うけど、元気に生まれてくる事を祈ってるね。」

アケちゃん「 うん、ありがとう!
今度は元気に生まれてくる!
じゃあ、そろそろ、お母さんの所に戻るね。」

てんしょう「 会いに来てくれて、ありがとう!」

アケちゃん「 ○子、元気でね!さよなら〜!」

てんしょう「 アケちゃんも!さよなら〜!」


ふと、東の窓に目を向けると、白い羽根を広げ、振り返りながら、こちらに向けて手を振るアケちゃんの姿が、頭の中に映りました。

その姿は、高校時代のアケちゃんのままで、優しくニコニコした笑顔で、空高く飛んでいき、てんしょうの視界から消えていきました。


時間にしたら、ほんの4〜5分の事だったと思います。


てんしょうの心から痛みがなくなり、アケちゃんの優しさだけが残されました。





明日に続きます。

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お友達のアケちゃん ②

年末の忙しさを言い訳に、一時、てんしょうは誰にも年賀状を出さなくなり、その事で、アケちゃんとも繋がりがなくなってしまいました。


ある年から、ふと思い、年賀状を出す様になったのですが、アケちゃんからの年賀状は、途絶えたままになりました。

その後、お手紙も書いたのですが、やはり返事はありませんでした。


悲しい予感に、胸が痛くなりました。


それ以来、真実を知るのが怖くなり、アケちゃんへ連絡を取る事をやめてしまいました。



あれから、30年近く経ちました。

その間も、年末の年賀状を書く時期になると、当時の事を思い出しておりました。



いつだったか、実家の母ヨキから届いた宅配便の荷物の中に、てんしょうが高校時代にはいていた、制服のスカートが入っていました。

スカートの裏に縫い付けてある名札には、てんしょうの手書きで、旧姓の名前が書いてありました。

懐かしいなぁと、当時を思い出していました。

アケちゃんに " ○子 " と呼ばれていた事も。



昨日、クローゼットを見ていたら、その制服のスカートが目に留まり " 懐かしいけど、プリ子達に着せられる物でもないし " と手放す事にし、スカートの裏に縫い付けてある名札を外しました。

その時も、自分で書いた旧姓の名前を見て、アケちゃんを思い出していました。



その思いが、アケちゃんに届いていたのでしょうか。



思考の働いていない頭の中に " ○子 "と懐かしく響いてきました。






明日に続きます。

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お友達のアケちゃん ①

今朝、朝食が終わり、プリ江が先に登校し ( 最近 " 図書室で読みたい本が取られない内に早く行く " と言って、プリ子より30分早く出ます。)、プリ子はPCに向かい、てんしょうは食器を洗っていた時の事です。


ほとんど思考の働いていない頭の中に、" ○子 " と聞こえてきました。

" ○子 " とは、てんしょうが高校時代に、ある子から呼ばれていたあだ名です。

" ○ " には、てんしょうの旧姓の漢字一文字が入ります。

そして " ある子 " とは、当時のお友達、" アケちゃん " でした。





高校に入学して、知り合いが誰もいない教室で、ポツンと一人、校庭を眺めていたら、少し離れた窓の所に、てんしょうと同じ様にポツンとしていたのが、アケちゃんでした。

人見知りのてんしょうでしたが、勇気を出して、その子に話し掛けました。

偶然にも出席番号が繋がっていて、最初の席は前と後ろになり、それから二人でいる事が多くなりました。


アケちゃんは、穏やかで、いつもニコニコしていて、とても気持ちの優しい子でした。


すっかり仲良くなったある日、いつもの様に窓辺で校庭を見ながら、おしゃべりしていると、アケちゃんの顔が少し曇った様に見えました。


アケちゃん「 ○子、実はね、私、1年生2回目なんだ。」

てんしょう「 え?」

アケちゃん「 私、小さい時から心臓が良くなくて、手術もしたの。」

てんしょう「 ・・・。」

アケちゃん「 運動もしたらダメなんだ。」

てんしょう「 ・・・。」


アケちゃんは、胸にペースメーカーを入れていました。

この時のてんしょうは、何と返事していいのか分からず、黙って聞いていました。


アケちゃんの言う通り、体育の授業は見学していました。

しばらくすると、授業中に体調を崩し、先生に保健室へ運ばれたりする様になり、学校も休みがちになりました。


1年生の終わり頃には、姿を見なくなっていました。






高校を卒業して、新生活がスタートし、しばらくすると、アケちゃんから連絡がきました。

久しぶりでしたが、元気そうな声に、てんしょうも安心して、会う約束をしました。


久しぶりに会ったアケちゃんは、お化粧をして、少し大人になっていました。

アケちゃんは、その後学校をやめて、ボランティア団体に所属していました。

そして、その職場で好きな人ができて、仲良くしているとの事でした。

その話をしている時のアケちゃんは、とっても乙女でした。


アケちゃんと会うのは、それが最後になりました。


何度か年賀状のやり取りをしていたのですが、てんしょうも社会人となり、年末が忙しく、一時、年賀状を全く出さない年が何年かありました。

それから、アケちゃんとの繋がりがなくなっていました。





ある年末、ふと思い、久しぶりに年賀状を出す事にしました。

もちろん、アケちゃんにも出しました。

が・・・、返事はありませんでした。






明日に続きます。

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樹氷を見てきました。

昨日、山形県の蔵王に行ってきました。

ずっと前から ( 30年位前から )、一度は見てみたかった蔵王の樹氷です。


スキー場にあり、ロープウェイに乗って山頂まで行きます。

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ロープウェイ乗り場の気温はマイナス4度でしたが、思ったほど寒くはありませんでした。


ロープウェイの中から撮った写真です。

麓の木には、雪はあまり積もっていません。

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中腹から、白い花を咲かせます。

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一度、乗り換えます。

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山頂に到着。

感動でした。

山の下に雲が浮かんでいます。

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山の中腹の景色とは、まるで違いました。

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樹氷がモンスターに見えます。

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蔵王地蔵尊とありました。

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かなり大きなお地蔵様ですが、肩まで埋まっていらっしゃいました。

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人と比べると大きさが分かります。

雪から出ているお地蔵様は、真横に立っている人の腰くらいまであります。

" 無事に来させていただき、ありがとうございました。" と感謝の気持ちをお伝えしました。

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" 開運の鐘 " 。

この時は、パパ夫もプリプリ姉妹も凍えてしまって、休憩所に避難しておりましたので、てんしょうも鐘は鳴らさず、写真だけ撮って避難しました。

後で、" 鳴らしていたら、運が開いたのかな " とか思いましたが・・・。

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マイナス10何度の世界で、ずっと手袋を外して写真を撮っていたので、手の感覚がなくなって、真っ赤になっていました。

おまけに足腰が立たず、2度もすっ転んでしまいました。

少なくとも、周りで転んでいるのはてんしょうだけでした (つД`)

夜、お風呂で足に大きなアザを見つけました。

情けなや〜 (T ^ T)



けれど、東北に住んでいる内に行きたかったので、30年来の願いが叶いました。

有り難いことです。


ひたすら感動の " 蔵王 樹氷 " でした。



皆さまも機会がおありでしたら、是非、足をお運びくださいませ。


※ マイナス気温の世界ですので、かなりの重装備が必要です。帽子・手袋もお忘れなく。カイロもあったら良いかと思います ^ - ^


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